こいのぼり集会
風に吹かれて泳いでいるこいのぼりを見ながら、園庭でこいのぼり集会を行いました。
集会では、「子どもの日」ってどんな日?どんなものを飾る?何を食べる?…など、紙芝居を見ながら、「子どもの日」についてのお話を聞きました。「子どもの日に飾るのは何か知っている人!」と尋ねると、「こいのぼり!」とすぐに答えが返ってきました。4月になると、保育園には大きなこいのぼりが飾られたり、幼児クラスではこいのぼりを皆で作ります。そのため、子ども達にとって「子どもの日」と言えば「こいのぼり」と連想されるようになったのでしょうか…🎏
話をじっくりと聞いた後は、皆で「こいのぼり」を歌いました。風に吹かれて勢い良く泳ぐこいのぼりに負けないくらい大きな歌声が園庭に響き渡りました♬
そして、いつもは保育室で食べている午後おやつも、この日はみつばち組・ちょうちょ組・とんぼ組・かぶと組は園庭でこいのぼりを見ながら食べました。
おやつのフライドポテトには、折り紙で作られたこいのぼりがついているピック付き。折り紙のこいのぼりは、幼児クラスの子ども達が沢山折ってくれました。どれも可愛らしいこいのぼり。「この こいのぼり、わたしがおったんだ!」「ぼくのこいのぼりは、あおいろだ~!」と嬉しそうに教えてくれました。
これからも、皆が元気いっぱい大きくなって幸せになりますように☆